クックマイスターで鶏むね肉のチャーシュー(低温調理)
前回の鳥はむに味をしめて今回は鳥むね肉のチャーシューに挑戦です。
レシピ
安定のcookpadさんから拝借してきました。
- 鶏むね肉・・・2枚
- 醤油・・・150cc
- 水・・・100cc
- みりん・・・ 100cc
- 砂糖・・・大さじ3と1/2
- 酢・・・大さじ1/2
- 生姜チューブ・・・5cm
- 葱の青い部分・・・1本分
むね肉は2倍量ですが、煮詰めないので調味料はそのままの量にしときました。
手順
まずは鶏むね肉をタコ糸で縛って整形します。とりあえずグルグル巻いときゃOK。この後、味が染みやすいようにフォークでブスブス刺しておきます。
クックマイスターの内釜に調味料と肉を全部入れて保温開始。クックマイスターの保温は65度をキープしてくれるのは検証済です。低温調理としては適度な温度です。
今回は4時間ほど置いておきました。良い感じに火が通っているようです。この時点でも食べられると思いますが、しっかり味を染み込ませるため冷蔵庫で半日ほど保存します。
半日後、良い感じに色がついてます。
適度な柔らかさで、しかもパサパサしない、かなり上出来の鳥チャーシューが完成しました。子供たちも「おいしいねー」ってしっかり食べてたのでこれはリピートですね。
なお、つけダレが大量に残るので煮詰めてタレにするとチャーシュー丼など捗ります。そのまま炊飯器に突っ込んで炊き込みご飯という手もアリ。
まとめ
なお、冷蔵庫にまとめ買いして漬け込んだ肉があるので順次調理します。
クックマイスターで鳥はむ(低温調理)
簡単調理が売りのクックマイスターには温度指定調理機能はついてないのですが、保温すれば65度に温度維持できそうなので試してみる事にしました。低温調理といえばお約束の「鳥はむ」です。
レシピ
手順
はちみつ→塩→胡椒をすり込んで冷蔵庫で2日寝かせた鳥むね肉を内釜に入れて水をひたひたに。塩抜きが面倒なのでラップでくるまず、そのまま水に入れました。
3時間後の状態。しっかり火が通ってそうです。
糸を外したところ。
切ってみたらしっかり火が通って、しかもしっとり。上出来です。
光の加減が難しいですが、ほんのりピンクに仕上がってます。
しかし、食べてみたらちょっと塩が強かったです。いつもは鍋にいっぱいのお湯で茹でるのですが、クックマイスターの内釜は小さいのであまり塩が抜けなかったみたいですね。
まとめ
- クックマイスターで65度の低温調理が可能
- 塩抜きはちゃんとやること
低温調理ができるようになると色々捗りそうです。お酒的な意味で。。。
クックマイスターで適当な炊き込みご飯
今日は子供がお米をぶちまけてしまったので、拾って洗うついでに炊き込みご飯を作ってみることにしました。
レシピ
公式レシピブックには炊き込みご飯のレシピは載ってなかったので、フィーリングで作ってみました。
- 炒めた豚コマ
- にんじん
- だいこん
- しめじ
- お米2合
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 水 適量
手順
具材が多かったのと、中釜の水のラインが低いような気がして水を多めにしました。(結果、失敗でした)
今回は炊飯なので加圧します。炊き込みご飯は「白米」「玄米」「おこわ」のどれで炊けば良いのか分からなかったので、今回は「おこわ」です。
加熱5分、加圧10分、減圧(保温)15分くらいでした。
炊きあがりはこんな感じです。人参・大根が良い感じに柔らかくなってます。写真を撮ってませんが、「おこわ」モードのためかしっかりおこげができてました。
しかし、水を入れ過ぎたようでかなり柔らかくなってしまい残念な食感に。。
クックマイスターで豚の角煮
今日もスロークッカーです。放置プレイ最高。
レシピ
公式レシピブックの烏龍茶入りが美味しそうだったので作ります。ゆで卵だけ追加することにしました。
手順
まずは食材のカット。下味は特につけません。
内釜に全部突っ込んで、スロークッカー4時間にセット。
2時間半後です。お昼に食べることにしたので取り出しました。2時間半だと「びっくりするほど柔らかい!」という程でもないですね。
煮卵&角煮 on 沖縄そば。美味でした。烏龍茶のおかげかさっぱりした味わいです。
まとめ
- 角煮に烏龍茶を使うとさっぱり仕上がって良いです。
- 下茹でしてないのでちょっとアクや油がついて見た目はいまひとつでした。
- スロークッカーなら4時間くらい掛けた方が肉がホロホロで美味しいと思います。
クックマイスターでポトフ
今日はポトフを作ってみることにしました。最近スロークッカー調理ばっかりです。やっぱり放置プレイは時短家事の理想形ですね。
レシピ
いちおう公式レシピブックを参考にしますが、セロリとかぶが無かったので抜いちゃいました。ポトフはコンソメで煮て味を適当に調整すればOKだと思っています。
手順
野菜をザクザク刻みます。
そして片っ端から内釜へ。今回は落としブタは無しにしてみました。
4時間待てばできあがり。写真だと分かりにくいですが、大根もかなりしっかり味が染みています。盛り付け写真撮り忘れた。
まとめ
- スロークッカーは沸騰直前で温度キープするので対流が起こらず、全然煮崩れしません。じゃがいもがめっちゃ綺麗な形でした。
- 4時間加熱するとウィンナーもやわやわになっちゃいます。個人的にはパリッとした食感が好みなので後から入れても良いかもしれません。
- 大根も芯までしっかり味がしみてます。おでんも良さそう。
- 電気圧力鍋は完全に密閉するので無音ですが、スロークッカーは排気するためか少しゴポゴポという音がします。最初ちょっと怖かったです。
- 表面の液晶表示を見てると時々加熱の絵柄になるので、スロークッカーはずっと加熱してる訳ではなく、温度が下がる度に加熱するようですね。気密性が高ければ消費電力はかなり抑えられそうです。
次は本命の豚の角煮に行ってみようと思います。
クックマイスターで牛すじ煮込み
安い牛すじ肉を見つけたのでスロークッカーでトロトロにしてみることにしました。
レシピ
牛すじ肉を柔らかくする事しか考えておらず、他の具材はちゃんと準備してませんでした。こんにゃくもなかったので適当ににんじんと大根だけ入れました。調味料はCookpadのレシピを使わせてもらいました。
- 水・・・材料が隠れるくらい
- だしの素・・・小さじ1
- 醤油・・・大さじ3
- 砂糖・・・大さじ3
- 酒・・・大さじ3
- 味噌・・・大さじ2
手順など
牛すじ、人参、大根です。食材はパットに並べると雰囲気が出ますね。この時点では、すじ肉はやたら固くて切りづらかったです。
すじ肉をざっと下茹でしたら、人参、大根と内釜へ。さらに調味料も追加し、落し蓋をしてスロークッカーで5時間に設定。(そして外出)
5時間後の姿。見るからによく煮えています。
お皿に盛り付けてみました。加熱前は牛すじ肉がすごく多いと思いましたが、仕上がってみると肉が縮んで人参と大根の方が多いくらいに。肝心のすじ肉はむちゃくちゃ柔らかくて酒がどんどん進みます。芋焼酎に合いますね。
まとめ
そういえば、調理後に蓋を持ち上げると内釜がくっついて持ち上がる事が良くあります。密閉してるからしょうがないんですかね。